Y様邸(千葉市) |
|
|
■お客様のご要望、ご依頼のきっかけ
暫く外壁や屋根の傷みを放置していたためか、飛び込みの業者がしつこくて・・・。
「点検商法」って云うんですか、入れ替わり立ち代りいろんな業者が来ていたんです。
いい加減、補修しなきゃならないのは重々承知していたんですが、懇意にしていた業者が倒産してしまってねぇ。
見知らぬ業者に頼むのは怖くて、木耐協さんに点検をお願いしたんですよ。
そしたらアルファーリフォームさんが診に来てくれましてね・・・。
■弊社による診断、提案、施工内容
外壁はサイディングでしたが、20年間放置のため目地の痛みが激しく反り返りも多く見られました。
目地を補修してシリコン塗装をご提案。屋根に関しては棟の漆喰が崩れて落下の危険があり、瓦も波を打ち、一部が鳥の巣となっていたため、棟の取り直しと一部瓦の並べ替えをご提案。
■お客様の感想
いつも下からばかり見てたのでわからなかったんですが、写真を見せてもらってねぇ・・・。
こんなにひどくなっていたとは思いませんでしたよ。もう少し放っておいたら、お隣りさんにとんでもないご迷惑をお掛けするところでした。
アルファーリフォームさんはこっちの懐具合もちゃんと考えてくれて、いま最低限やんなきゃいけないことと先行きすべきこと、やらなくても大丈夫なことを分かりやすく教えてくれるので助かりました。
予算の都合上、とりあえずは最低限の応急処置だけしかできませんでしたが、もう少し余裕ができた時点で次の対策を施してもらう予定です。 |
|
|
O様邸(佐倉市) |
|
|
■お客様のご要望、ご依頼のきっかけ
建物の西側に開口部が多く、地震のたびに揺れが気になって・・・。
増築もしているので梁の強度にも不安があります。開口部は潰しても良いので、適切な耐震対策を施してほしい。
■弊社による診断、提案、施工内容
耐震診断の結果、やはりお客様のご指摘通り、西側の壁強度の低さが「ねじれ」の発生要因となっていました。
その他、基礎にクラックが4箇所発生しており、梁を止めるボルトも少ないことが判明。西側の開口部を塞ぎ、5.0倍の壁を新規に設置、且つ既存壁も1箇所補強、天井梁もボルトを差し込んで連結、基礎のクラックはエポキシ注入にて補強、柱のホゾ抜け防止のためホールダウン金物を4箇所取り付けました。
■お客様の感想
いつもなら地震のたびに家の外へ飛び出すのですが、震度7を想定しての補強と聞き、今回の震度5の地震でも安心して家の中に居られました。気のせいかも知れませんが、揺れもかなり少ないような気がします。
多少の費用は掛かりますけど、安心・安全は何事にも代えられませんので、ご近所の方にも耐震補強をお薦めしています。アルファーリフォームさんは、まるで「住宅の赤ひげ先生」ですね。これからも頼りにしてます。 |
|
|
F様邸(千葉市) |
|
|
お客様のご要望、ご依頼のきっかけ
収納スペースと客間を増築したい(南の6畳和室側に増築を希望)
■弊社による診断、提案、施工内容
現場確認をしたところ、和室の北側には押し入れ、南側には廊下があり、増築には極めて不向き(暗い部屋ができてしまう)な状況でした。一方、北側には(物置さえ撤去すれば)充分な空きスペースが確保できたため、北側に中2階6畳を増築、一階部を納戸スペースにすることをご提案。中2階への出入りは階段踊り場の通路に入り口を設けることで解決、1階納戸部も2mの天井高を確保、大きな物でもスムーズに出し入れできるようにしました。
■お客様の感想
平面的にばかり考えて悩んでいましたが、こんなに素晴らしい方法があったとは思いもよりませんでした。
当初は予算も500万円程度必要では?と考えていましたが、大幅に余りそうなので、これから他の箇所も色々とお願いしようと思っています。 |
|
|
U様邸(千葉市) |
|
|
■お客様のご要望、ご依頼のきっかけ
近所で屋根工事をしているという業者が「お宅の瓦、ずれていて落ちそうですよ!ついでだから安くしておきますよ!」とたびたびやって来ていました(※現在このような営業手法は法律で禁止されています)。
あまりにしつこいので心配になって、アルファーリフォームさんに相談したんです。
■弊社による診断、提案、施工内容
見ようによっては若干ずれているようにも見えましたが、実際に屋根に上って点検したところ、波打ちもなくズレもなく、全く問題ありませんでした。あと4〜5年は特に手を加えずとも心配ないことをご報告。
■お客様の感想
診てもらって安心しました。いろんな業者が「点検させてくれ」と来ますが、うちでは「アルファーリフォームさんに任せてます」と追い払ってます(笑 |
|
|
T様邸(千葉市) |
|
|
■お客様のご要望、ご依頼のきっかけ
建物が古いのでずっと気になっていたんです。ご近所の方が耐震診断をして貰ったと聞いて、うちもお願いしてみることにしたんです。同時期に同じ建築会社が建てた家ですから、たぶん同じような結果になるんじゃないかしら・・・。
■弊社による診断、提案、施工内容
建物自体は比較的しっかりしていましたが、基礎にクラックが7箇所発生していました。
南側に開口部が多く、窓の間に意識して三尺の壁を造るなど、一見バランスを考慮した設計のようでしたが、残念ながら、肝心の筋交いが入っていませんでした。
偏心率(建物の重心と剛心のずれ/地震では剛心を支点にして重心が揺れるため、これがねじれ要因となる)がX軸Y軸両方向とも20%以上(一般的に偏心率が15%を超えると耐震強度が著しく低下し危険)あり、東西にねじれ要因が判明。まず、基礎のクラックを全て補強、更に柱のホゾ抜け防止にホールダウン金物を取り付けることで東南の角のX,Y両方向の壁を補強、結果、総合評点は1.139(一応安全な数値)に改善しました。
■お客様の感想
壁を壊してみて筋交いの少なさには驚きました。また、やけに寒いと思っていたら、断熱材も入っておらず、これまたびっくり。どうせならと、居間の全ての壁を解体し、断熱材を入れて綺麗に造りなおしてもらうことに・・・。
ちょうど耐震工事が終わった翌日に大きな地震がありましたが、タイミングも良かったですね。結局100万を超える出費にはなっちゃいましたが、踏ん切りがついて良かったです。地震にも強くなったし、リフォームもできて感激ですよ! |
|
|